さてさて

久しぶりすぎる投稿。

その間にSo-netさんも色々がんばって設定等がかなり変わりましたね。

この期間中に自分の生活もかなり変わりました。

暇なときにでもぼちぼち書いて行きます。

風邪＆ノロウイルスにやられました…

ここ10日くらい、風邪引き＆ノロウィルスの多重攻撃に心身ともに
やられまくった。今、ほんっっっっっとに流行っているようなので
皆さんお気をつけ下さいまし。

簡単にノロウィルスについて、僕の場合の<症状>と、
医者に言われた<対処法>をまとめておきます。

※以下の対処法はお年寄りや幼児、または何らかの理由で体の弱っている方には
十分ではない場合がありますので、お医者さんに行ってください。(というか皆さん
お医者さんに行きましょう)

<症状>
①まずピタリと食欲がなくなる。
②無理に味噌汁を飲んだら見事にゲボァ！
③嘔吐はその日のうちに収まった。
④次は下痢が恐ろしい程出る(僕は治るまでに3日間、計18回)。
⑤不思議と下痢は出るけどお腹は痛くなかった。
⑥やせる(メリット？)。


<対処法>
・水分補給。1日くらいご飯が食べられなくても構わないので、
　ポカリスエット等の、塩分を含んだ体に吸収されやすいスポーツドリンク
　をマメに飲むべし。
・とにかくノロウイルスを体から出す！
　つまり下痢をすればするほど回復に近づくということ。
・下痢止め薬を飲んではダメ！
　下痢を止めたらウイルスが体内にとどまってしまう。

医者で言われたのはこの3点で、軽い胃腸薬と治ってからの下痢止め薬を
くれた程度。なかなかわかりやすい病気(?)ではありますな。

あと、家族への感染がものすごく多いらしいので、僕はトイレ使用後は必ず
トイレクイックルで便器や便座を拭いてました。あと、唾液からの感染も多く
食器の使い回しなどもいけないようです。

風邪もひいて咳が出まくった腹筋効果と、ノロウィルスさんの集中攻撃による
脱水効果で身体のラインが明らかにスリムに。ちなみに体重は、1.5kg減。

ちょっとうれしい

「くさい」

携帯の文字入力でいつも気になっていることがある。
それは「くさい」と入力するときだ。なにが臭くてそんなメールを
頻繁に打つかはいいとして、必ず変換候補に下のような文字
が出現する。

　　　　　「　ξ　」

なんじゃこれ？人間の鼻が臭くてひんまがってるようにも
見える。んでググってみると、次のような説明があった。

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Ξ、Ξ （希：ξι, xi; クスィー、クサイ）は、ギリシア文字第14字母。
数価は60、音価は/ks/。ラテン文字のXに対応する。手書きで
は「王」のようにも書かれる。

◎大文字の Ξ は、素粒子物理学でアイソスピンが1/2、ストレンジ
　ネスが-2のハイペロン(uss,dss)を表す。

◎小文字の ξ は、
　・数学で、ｘと異なる第１の未知数として用いられることがある。
　・ギャル文字で、そを表すことが多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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……なるほどなるほど。
「ξ」は小文字ってことと、ギャル文字の「そ」を表すってことは
わかった。ギャルってこんな「そ」を書くのかぁ。どうでもいいなぁ。

結構こういう些細なことって、わからないままでほったらかし
ということが多いのだが、調べてみると面白い発見があるかも
しれない。今回は大して面白くないけど。

ほぼ日手帳2007を購入しました！

ほぼ日手帳2007をロフトにて購入！
いつもは黒とか紺とか無難な色を選ぶんだけど、今回は
シャンパンゴールドにしてみた。サイトにもあるように、
ベージュ系に近く、思ったより落ち着いた感じの印象をうける。


↑シャンパンゴールド　(画像はサイトより拝借)

手帳自体が僕には元々無くてはならないものだったのだが、
1年間ほぼ日手帳を使い続けてきて、こいつがまたとても大切な
存在になってしまった。

なんと言っても一番気に入っている点は、ラフに使えるというところ。
カバーがナイロン(皮もあります)なので、傷や汚れを心配しなくてい
いのと、紙質も何でもいいから書き殴りたくなる気を起こさせる。

この手帳はユーザーの声を取り入れて年々進化しているのだが、
ほぼ日手帳2006を使い初めてから僕もひとつだけ要望を送って
みたことがある。

「この日に何をしたということを記す為のインデックスをつけてほしい、
手帳のどこに知りたい情報が書いてあるかわかるし、それが最終的
には手帳自体の目次になる」みたいなメールを送ったのだ。

んでほぼ日手帳2007には、「年間インデックス」なるものができた。
といっても年間予定表の名前が変わっただけだけだし、僕自身、
今まで年間予定表をインデックス代わりに使ってきたのであんまり
意味ない気もする。しかし、僕のメールが取り入れられたのかは不明
だが、ユーザの声を取り入れようという気持ちが伝わってきますなぁ。

なんにせよほぼ日手帳とは長い付き合いになりそう。人にも文句なく
オススメできる手帳です。

ほぼ日手帳2006に関する記事はコチラ↓
http://blog.so-net.ne.jp/makotodesu/2005-12-24

ヒゲ剃り時にカミソリ負けしない方法

僕は電気シェーバーでヒゲをそってもその後ヒリヒリするくらい肌が弱い。
市販のシェービングフォームをたっぷりつけて剃ってもヒリヒリ。

しかし、カミソリ負けとの長い戦いの末にあみだした、僕オリジナルの
カミソリ負け対策方法がある。この方法ならどんなに肌が弱くても大丈夫
だと思う。その方法とは以下の2つ。


1.ジェル状のシェービング剤を塗る。
2.水道の水を出し、剃る部分に水を当て続けながら剃る。

(注意点)
・普通のシェービングフォームだと水で流れてしまうのでジェル状のもの
  を使う。
・カミソリはなるべくバイブレーション機能がついた刃の数が多いものを使う。
・水道の形状などで水を当て続けるのが難しい場合は、台所などの底が
  深いところでやる。
・結構きつい体勢なので腰痛に注意。楽なポジションを見つけるべし。


以上の方法でやればほぼ間違いなくカミソリ負けしない。
シャワーでやるのが体勢としては一番楽だが、ひげ剃りのために
いちいちシャワーなんぞ浴びてられないので却下。

ちなみに僕が今現在使っている、ジェル状のシェービング剤とカミソリは
サクセス 薬用シェービングジェル
ジレット フュージョン 5+1 パワー(電動タイプ)
の２つ。


ジレット フュージョン5+1 パワー

このカミソリ、最近発売されたものなのだが
・5枚刃
・1枚刃 (もみあげとかを剃るため用。背面にある)
・バイブレーション (無いモデルもあるようなので注意!)
を搭載する現時点で最強のカミソリなのだ。カミソリの刃というのは
多ければ多いほど肌への負担が少なくなるので、5枚刃というのは
本当にありがたい。ついでによく剃れるし、いいことばかりだ。

バイブ機能だが、この機能のついたひげ剃りを今までも使っていた
僕個人の感想としては、あった方が明らかにカミソリ負けしにくい。
振動によって肌とカミソリの刃が常に密着しないからだろうか。
とにかくオススメ。


とまぁ、おそらくこの先何十年も洗面所で上記のような方法で
ひげ剃りをして暮らしていくんだろうなぁ…と思う次第です。